2008年03月10日

1位は大阪381人

こんにちは。
以前の記事にて、プロ野球選手の身長について取り上げたことがありますが、今回は出身地について、ご紹介します。

データの対象は、1959年から2007年までの49年間にプロ野球に入団した日本人新人選手の本籍地を基に調査されたものです。

早速、49年間でプロ野球選手を輩出した都道府県と人数の上位10位までを紹介します。

1位 大阪 381
2位 兵庫 250
3位 福岡 233
4位 東京 230
5位 神奈川184
6位 愛知 176
7位 千葉 154
8位 広島 149
9位 埼玉 147
10位熊本 129

人口の多い都道府県が上位であるのは、すぐにわかると思うのですが、もう1点、お気づきになることがないですか?

この文献では特に触れられている点ではないのですが、1位から9位までの都道府県は、現在、プロ野球の球団の本拠地のある都道府県ですね。
因みに楽天の本拠地、宮城は20位、日本ハムの本拠地、北海道は22位、プロ野球の球団はありませんが静岡は12位でした。

先程、申し上げましたように、このデータは総人口の影響があるので、この影響を排除し、人口100万人当たりで1年間に何人のプロ野球選手を輩出したことになるかを算出したデータがあるのですが、これを見ますと上位10位までの都道府県が変わってきます。

1位 和歌山1.95
2位 徳島 1.86
3位 大分 1.73
4位 宮崎 1.59
5位 熊本 1.47
6位 佐賀 1.39
7位 高知 1.38
8位 山梨 1.37
9位 愛媛 1.37
10位山口 1.23

文献では野球の盛んな地域と考察されていましたが、私的には勿論、これらの都道府県もそうですが、前述のデータの都道府県も野球の盛んな地域と思います。
山梨の9位以外は全て西日本で、割愛しますが、20位までを見ても山梨だけですから、昨年までのデータでは、プロ野球選手は温暖な地域で輩出される傾向が高いようです。

何れにしても、各都道府県、人口100万人当たりで1年間にプロ野球選手になるのが多い都道府県でも二人いない(データにて)訳ですから、郷土からプロ野球選手が誕生することは凄いことですね。

プロ野球選手を多くの野球少年が夢みますが、実現させるのは大変なことですね。

このような観点から普段、プロ野球をみることがないので、あまり感じなかったかも知れませんが、支配下選手登録が70名ですから、12球団あわせても840人しか、プロ野球選手(育成は除く)はいませんから、プロ野球選手であるというのは、日本の総人口を考えると凄いことですね。
posted by たて at 17:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
だからこそプロスポーツ選手は尊敬に値します。
私はどんな年下でもプロの選手にはさん付けもしくは○○選手といいます。
私がどうあがいても届かないところにたどり着いた人ですからね・・とても呼び捨てなんてできませんよ。
でも支配下枠はどうにかなりませんかね〜・・。
Posted by だいず at 2008年03月10日 22:18
こんばんは。

いつもとは違う観点から見てみると面白いですね☆
プロ野球選手が温暖な地域から輩出されるのが多いとは知りませんでしたが、温暖な地域は野球をできる時間が多く取れるからですかね(^-^)

郷土からプロ野球選手が誕生するって本当にスゴイ事なんですね。
プロ野球選手の偉大さを改めて感じました。
Posted by ぺこ at 2008年03月11日 00:09
だいずさんへ

こんにちは。
コメント頂きましてありがとうございます。
プロ野球選手という職業はなりたいと思っても中々なれるものではないですし、選手であり続けることも大変なことですね。
私も選手に対する敬意は必要なことかと思います。
Posted by たて at 2008年03月11日 09:28
ぺこさんへ

こんにちは。
コメント頂きましてありがとうございます。
ぺこさんのお気づきの点はその通りです。
今は室内での施設環境が整備されましたが、49年間のデータですから、そのような環境が整備されていない年も含まれていますからね。
地元で生まれ育った子がプロ野球選手になるというのは、確率で考えると凄いことですね。
Posted by たて at 2008年03月11日 09:34
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